南川 ある

南川 ある
Aru Minamikawa

PROFILE

1997年1月27日生 東京都出身
・身長 156cm

2001年より劇団若草に所属。子役として活動を開始(2007年 スマイルモンキーに移籍)
2006年に東宝ミュージカルアカデミー第一期生の卒業公演『レ・ミゼラブル』に出演したことをきっかけにミュージカルに興味を持ち、2008年より6年間、東宝Jr.に通う。
高校では音楽部にてさらに歌や表現と向き合いながら生徒会長を務め、2015年の大学入学を機に日本最古の歴史があるアカペラサークル『Street Corner Symphony』に所属。早稲田大学の入学式での歌唱やイェール大学との合同ライブ、また全国大会出場など、様々な場で経験を積む。
大学では米文学を選考し、ブロードウェイの文化や歴史を研究。日々ニューヨークへの憧れが強くなっていき、2016年には本場のエンターテインメントを探究すべく2週間単身でニューヨークに渡り、”Broadway Dance Center”でダンスレッスンを受講、さらにはブロードウェイで活躍されている3名のボイストレーナーのもとで歌の実力を磨く。
2019年の大学卒業以降はソロのアーティストとして活動を始め、大会や番組など各種コンテストで優勝を重ねる。2020年には『Be Choir』『URUHAMO』という二つのゴスペルグループに所属し、ソロシンガーだけではなくコーラスとしても活動の幅を広げている。
様々な歌の団体を経験しているからこそ得られた柔軟な声帯と子役の経験により培ってきた表現力で、曲の世界観を変幻自在に表現できるシンガーとして、2022年10月25日にエイフォース・エンタテイメントよりメジャーデビュー。全曲初めて自身で作詞を手がけたデビューアルバムの『あるがまま』は、オリコンのデイリーチャートにて10位にランクイン。2023年2月5日には有楽町ヒューリックホールにて、過去最大規模のワンマンライブを成功させる。2023年11月には2ndアルバムもリリース。

出演歴

映像

2004年
NHK『慶次郎縁側日記』6話 おその役 等

2005年
映画『リンダ リンダ リンダ』美佐子役
映画『オペレッタ狸御殿』豆狸役 等

2007年
映画『クローズドノート』山石早苗役
映画『ふみ子の海』ユキ役

2008年
フジテレビ『非婚同盟』大江和子少女時代

2014年
NHK『さよなら私』 (2014年、) – 三上春子(高校時代)役

2018年
テレビ朝日『アナ行き!』優勝

2019年
BS-TBS『いきなり!リクエストバトル』4週連続出演

舞台

2005年
『売らいでか』山内まり子役 等
『細雪』悦子役

2006年
『奇跡の人』セアラ役・ジェームズ役

2014年
東宝芸能50th Musical

ライブ

2021年
城南海ホールツアー『城南海 ウタアシビ2021冬』オープニングアクト(北とぴあさくらホール 等)

2022年
南川ある 1st Hall Concert “The Culmination”(座・高円寺)
お披露目BSよしもと開局直前!ミュージックライブ(すみだメディアラボ)

2023年
Rays first presents 南川ある Major Debut special showcase~あるがままのあるともうします~(ヒューリックホール東京)

その他

2019年
大阪府枚方市公式テーマソング『この街が好き』合唱ver.歌唱担当

2020年
三鷹市市政施行70周年記念テーマソング メインボーカル/記念動画出演

2022年
中国スマホ用ゲーム『コード:マネージャー』

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